
わたがしは子どもたちに大人気。長蛇の列ができました。

廃油キャンドル作りにも子どもたちが集まっていました。「来年も来るのー?」等と聞かれるほど、運営委員の大学生たちは子どもになつかれていました。



廃油回収では、38人の人が廃油を持ってきました。約100リットル(ポリタンク5つ一杯)の廃油を集めることができました。今年で3年目ですが、2010年が32人64リットル、2011年が35人85リットルだったので、年々増えていますね。中には2リットルのペットボトル6本の廃油を持ってきた人もいました。

『エコまち・さわやか発電所』見学には10名の参加者が集まりました。大阪市内では初めての市民共同出資による太陽光発電所です。 2009年12月から稼働しています。大経大卒業生の山本元君がかけつけ、案内役をしてくれました。現在、山本君は環境NGO「気候ネットワーク」の職員として活躍しています。頼もしいですね。

太陽光パネルののった屋上を歩いて見学できます。パネルの前で記念撮影。 その他、あおぞら財団が事務局をしている『大阪でタンデム自転車を楽しむ会』からもタンデム自転車にのってパレードに参加しました。『東淀川視覚協会』より依頼を受けたものです。


最後に集合写真。

今年の出展にはECOまちメンバーの他にも、大経大地域活性化センター支援センター長の伊藤准教授のゼミ生も運営に関わるなど、20人以上が運営に関わりました。
(小平)